超忍リュウ・ハヤブサを操って敵をバッサバッサと倒していくのがこのゲーム。ストーリーはあって無いものと思った方がいいかと。ハヤブサのアクションはスーパーニンジャらしく非常にスピーディかつ豊富で、徹底的にこちらを殺しにくる雑魚を苦戦しながらバタバタと倒していくのは爽快感があって面白いです。武器もどれも個性的で面白く、前作と違ってどの武器も使いやすくなっていて、それを扱って上手く敵を捌いた時なんかは自分の腕が上達してるのを感じられるのが良いです。操作形態も格闘ゲーム風味な部分もあるので(XYXXXYとか)、簡単な操作で派手な技が出るのが素敵。
同じようなジャンルのアクションゲームに「デビルメイクライ4」なんかがありますが、あちらと違って敵が本気で殺しにくるので(※例えば、ガードしていると投げで崩してきたり、遠距離にいたら飛び道具撃ってきたり)、別ベクトルの楽しさが味わえます。その反面、敷居は高めですけどね。ある程度、攻守のターンを意識しないといけないので、ガードや回避もせずに連打でクリア出来るようなゲームではありませんし、死んでも何度もチャレンジするガッツがないと厳しいかもしれませぬ。
グラフィックは今回はそんなに凄いとは感じませんでしたが、規制が一切無いのは頑張ったと思います。雑魚の首や腕がスパスパ飛ぶのは爽快だし、そういった切断の表現がゲームデザインにも直結しているので、規制がかからなくてよかったと思います。例えば、首が飛んだら雑魚は死ぬし、腕とか脚が無ければ弱体化して行動も変わるし、弱っている敵は首をすっ飛ばしてトドメをさせるし…。こういうゲーム性に繋がっているグロ描写ならあっても全然問題ないと思いますよ。
基本的には前作の正当な続編なので大幅に変わった感じはしませんが、前作と違って、セーブポイントで体力が全快したり、戦闘後ある程度体力が回復する様になったのは非常に嬉しい。常に全力で戦えるのが良い感じです。各種武器や忍術も使いやすくなってて好きな武器で大暴れ出来るのは素直に面白かったかと。
不満点はゲームプレイ中の処理落ちが頻繁なのとカメラワークの酷さ。大量の敵が現れる場面は重すぎ。特に後半のチャプターはそれが顕著だった気が。今回、敵を倒しても死体が残りますが、これなら別に無理に死体を残さなくてもよかったような気がします。
そしてカメラワークはとにかく酷いと思います。私的にボス戦が面白くないのが気になった。人型のボスはまだいいんですが、巨大ボスは理不尽な攻撃をしてくるボスも居る上に、カメラワークの酷さと相まってイライラするだけ。攻略法もよく分からないウチにゴリ押しで倒してしまった場面も結構あるので、これでいいのか?といった感じでした。カメラワークに関してはハヤブサが敵をホーミングしてくれなかったらブチ切れですよ。ステージが長い割にマップもないし…。おかげで何度か迷いました。
それと個人的にもう一点だけ気になったのが、飛び道具じゃ無いと倒せない敵が結構多いところ。敵の攻撃は画面外からビュンビュン飛んできて命中するクセに、こちらはいちいち弓などに切り替えてどうにかしないといけない。地上にいる雑魚がロケットランチャーなどを撃って来るのは別にいい。最優先で倒しにいけるから。ただ空を飛んでいる雑魚を弓で狙い打つのはかったるかったなぁ。
総合的には面白かったのですが、前作の不満点を解消している部分もあれば、処理落ちやカメラワークなど、どことなく荒削りに仕上がってしまってる印象が今作はあります。まだ「忍の道」しかクリアしていないので、これより上の難易度がどうなるかは分かりませんが、カメラワークなどのせいで理不尽に感じる場面が結構あったのが特に不満でした。
ひとまず難しいけど歯ごたえのあるアクションゲームを求めている人にオススメしたいです。前作を投げた人やアクションゲーム下手にはあまりオススメしません…というか、間違いなく万人には薦められません。最低難易度でも手軽に遊べてサクサクと進めるとは言い難いですし。死にながら少しずつ上手くなっていく感覚が好きなアクションゲーマーならやっといて損は無いと思いますよ。
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最後の巨大悪魔?強すぎだよ
爽快感フル
壁…
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前作よりは(xboxの方)
