【コラム: ENVELOPESのマリオカート大作戦!】EPISODE 1 : 幕開け
スウェーデン&フランス人の5人組バンド「ENVELOPES」。6月には東京と大阪で来日公演も決定した彼らは、世界一のマリオカートファンと自負するミュージシャンでもあります。山ごもりをしながら曲作りと『マリオカート』対決に明け暮れたこともあるというENVELOPESが勝手に『マリオカート』についての思いを語るスペシャル連載コラム「ENVELOPESのマリオカート大作戦!」がスタートします。
・なんでマリオカートが好きなのか?
・初めてマリオカートをやったのはいつか?
・スウェーデン、フランス、イギリスにおけるマリオカート事情
・マリオカートが自分たちの音楽にどのような影響を及ぼしたのか
・レコーディングの合間のマリオカートおもしろエピソード
などなど毎回色んなメンバーがマリオカートについて語ります!第一話は紅一点のフランス・ギャル、オードリー嬢によるプロローグです!!
■EPISODE 1 : 幕開け
私の名前はオードリー。フランス出身。職業はミュージシャン。バンドでボーカルとギターとキーボードと作詞と作曲とホームページと動画作成とフライヤー作成と・・・何でも担当。現在はイギリスでツアーの真っただ中。
このコラム「ENVELOPESのマリオカート大作戦!」では私たちが勝手にマリオカートについての思いを色々語っていくつもりです!!
2年程前、エンヴェロープス(これが私たちのバンドの名前ね!)はイギリスのど田舎の牧場に住んでいました。この時期の私たちにとってマリオカートの存在は非常に大きなものだったの。
イギリスのレコード会社と契約を交わした後、2ndアルバムの制作にとりかからなくっちゃいけなくなったんだけど、なんで、私たちはイギリスのど田舎の牧場に住む事になったのかと言うと、それがイギリスで見つけた一番安い解決策だったのよね。自分たちのスタジオとして機能させるには広い場所が必要だったし、時間を気にしないでレコーディングに没頭したかったっていうのもある。
その牧場には本物の動物達が住んでたんだけど、例えば、豚89匹と馬と牛。
・・・っていうか、それしか居ないの。人間は一人も周りに住んでないの。完全に孤立してんの!!!!!
?(゚Д゚|||)
で、最初のうちはかなり真剣に1日中リハーサルやってレコーディングやってっていう生活を続けてたんだけど、2、3ヶ月後・・・
いつの間にか1日中全員でマリオカートをやって過ごすようになってたの。
ちょうどその頃、新しいベーシストがバンドに加入したんだけど、彼はその牧場に来るまで一度もマリオカートをやった事無かったんだって。でもそんな彼も今では一流のプレーヤーよ、私たちと何千時間も一緒にプレーしてたんだもん(笑)
マリオカートは、他のゲームよりもどんな格闘ゲームよりも「大興奮」しちゃうのよね。みんなでののしり合い、立ち上がってコントローラを握りしめ、叫んだり、負けるとむかついたり・・・。格闘ゲームだと、ボコボコに殴られると負けちゃうけど、それって当然の事じゃない?単純に敵よりも技のトリックをマスターしきれてないってだけの話。だから負けを認める事が出来るの。フェアだよね、単純に自分が下手なだけなんだもん。普通の対戦ゲームだと勝敗はある程度納得出来るんだけど・・・
・・・マリオカートは別。
マリオカートは“とんでもない理由”で負けるの!!!
競争心を持ってプレーすると同時に色んなアホな事も考えるじゃない。
マリオカートはアホなの、マリオカートは人生をアホにさせてくれるの、マリオカートは人間の自己中な本質をからかってるのよ!!!
・・・つまり、自分のエゴと競争心と本心を呼び起こし、無限大の馬鹿げた穴に洗い流してくれるの。
マリオカートをプレーするのってまるで
歩いてたら頭上から植木鉢が落ちてきて死ぬ
みたいな感じ。
超愚かな感じ。
超不条理な感じ。
すっっっっごいむかつくんだけど、本気で怒る事はないの。
だってミスしても、その本質がアホな事だったりするから。
私が見つけたマリオカートのもう一つの魅力。
それはいつも“考えさせられる”事。
「誰がこんなの発明したんだろう?」
「何歳ぐらいの人達なんだろう?」
「どうやったらこんなアイデア浮かぶんだろう?」
「どういうところでお酒を飲んだりするんだろう?」
「それは夜?それとも昼?」
「本当に大人?」
と、いうことで、私たちはマリオカートについてまだまだたくさんお話する事があるの。だって私たちはいつだって練習してる時以外はマリオカートで対決してるんだもん。
ではまた次回!
(Audrey/Envelopes)
■Envelopesプロフィール
スウェーデン男子4人組と紅一点のフランス人の女の子による5ピースバンド。
ロンドンのBrille Records(Good Shoes、Operator Please他)の第一弾バンドとして契約を交わし、2005年5月に 1stシングルをリリース。2005年8月にはファースト・アルバム「Demon」をリリースし、世界中のインディー・ファンを虜にした。さらに、 2006年にはアメリカ最大のショーケース・フェスティバルであるSXSWへの出演事をきっかけに、アメリカでもCDデビューを果たした。
これまでに発売した8枚のシングルは日本でもインディー系レコードショップで軒並み完売。現在では入手困難となっている。
メンバー自ら「世界一のマリオカートファン」と公言する程のマリオカート好きは有名で、音楽製作においてもゲームの世界感から影響を受けている。
6月には東京と大阪で行われる初来日公演も決定し、日本でのこれからの活躍も見逃せない!
・なんでマリオカートが好きなのか?
・初めてマリオカートをやったのはいつか?
・スウェーデン、フランス、イギリスにおけるマリオカート事情
・マリオカートが自分たちの音楽にどのような影響を及ぼしたのか
・レコーディングの合間のマリオカートおもしろエピソード
などなど毎回色んなメンバーがマリオカートについて語ります!第一話は紅一点のフランス・ギャル、オードリー嬢によるプロローグです!!
■EPISODE 1 : 幕開け
私の名前はオードリー。フランス出身。職業はミュージシャン。バンドでボーカルとギターとキーボードと作詞と作曲とホームページと動画作成とフライヤー作成と・・・何でも担当。現在はイギリスでツアーの真っただ中。
このコラム「ENVELOPESのマリオカート大作戦!」では私たちが勝手にマリオカートについての思いを色々語っていくつもりです!!
2年程前、エンヴェロープス(これが私たちのバンドの名前ね!)はイギリスのど田舎の牧場に住んでいました。この時期の私たちにとってマリオカートの存在は非常に大きなものだったの。
イギリスのレコード会社と契約を交わした後、2ndアルバムの制作にとりかからなくっちゃいけなくなったんだけど、なんで、私たちはイギリスのど田舎の牧場に住む事になったのかと言うと、それがイギリスで見つけた一番安い解決策だったのよね。自分たちのスタジオとして機能させるには広い場所が必要だったし、時間を気にしないでレコーディングに没頭したかったっていうのもある。
その牧場には本物の動物達が住んでたんだけど、例えば、豚89匹と馬と牛。
・・・っていうか、それしか居ないの。人間は一人も周りに住んでないの。完全に孤立してんの!!!!!
?(゚Д゚|||)
で、最初のうちはかなり真剣に1日中リハーサルやってレコーディングやってっていう生活を続けてたんだけど、2、3ヶ月後・・・
いつの間にか1日中全員でマリオカートをやって過ごすようになってたの。
ちょうどその頃、新しいベーシストがバンドに加入したんだけど、彼はその牧場に来るまで一度もマリオカートをやった事無かったんだって。でもそんな彼も今では一流のプレーヤーよ、私たちと何千時間も一緒にプレーしてたんだもん(笑)
マリオカートは、他のゲームよりもどんな格闘ゲームよりも「大興奮」しちゃうのよね。みんなでののしり合い、立ち上がってコントローラを握りしめ、叫んだり、負けるとむかついたり・・・。格闘ゲームだと、ボコボコに殴られると負けちゃうけど、それって当然の事じゃない?単純に敵よりも技のトリックをマスターしきれてないってだけの話。だから負けを認める事が出来るの。フェアだよね、単純に自分が下手なだけなんだもん。普通の対戦ゲームだと勝敗はある程度納得出来るんだけど・・・
・・・マリオカートは別。
マリオカートは“とんでもない理由”で負けるの!!!
競争心を持ってプレーすると同時に色んなアホな事も考えるじゃない。
マリオカートはアホなの、マリオカートは人生をアホにさせてくれるの、マリオカートは人間の自己中な本質をからかってるのよ!!!
・・・つまり、自分のエゴと競争心と本心を呼び起こし、無限大の馬鹿げた穴に洗い流してくれるの。
マリオカートをプレーするのってまるで
歩いてたら頭上から植木鉢が落ちてきて死ぬ
みたいな感じ。
超愚かな感じ。
超不条理な感じ。
すっっっっごいむかつくんだけど、本気で怒る事はないの。
だってミスしても、その本質がアホな事だったりするから。
私が見つけたマリオカートのもう一つの魅力。
それはいつも“考えさせられる”事。
「誰がこんなの発明したんだろう?」
「何歳ぐらいの人達なんだろう?」
「どうやったらこんなアイデア浮かぶんだろう?」
「どういうところでお酒を飲んだりするんだろう?」
「それは夜?それとも昼?」
「本当に大人?」
と、いうことで、私たちはマリオカートについてまだまだたくさんお話する事があるの。だって私たちはいつだって練習してる時以外はマリオカートで対決してるんだもん。
ではまた次回!
(Audrey/Envelopes)
■Envelopesプロフィール
スウェーデン男子4人組と紅一点のフランス人の女の子による5ピースバンド。
ロンドンのBrille Records(Good Shoes、Operator Please他)の第一弾バンドとして契約を交わし、2005年5月に 1stシングルをリリース。2005年8月にはファースト・アルバム「Demon」をリリースし、世界中のインディー・ファンを虜にした。さらに、 2006年にはアメリカ最大のショーケース・フェスティバルであるSXSWへの出演事をきっかけに、アメリカでもCDデビューを果たした。
これまでに発売した8枚のシングルは日本でもインディー系レコードショップで軒並み完売。現在では入手困難となっている。
メンバー自ら「世界一のマリオカートファン」と公言する程のマリオカート好きは有名で、音楽製作においてもゲームの世界感から影響を受けている。
6月には東京と大阪で行われる初来日公演も決定し、日本でのこれからの活躍も見逃せない!
| 2008年5月13日 14時32分 (提供元 インサイド) |
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